こんにちは。青森県藤崎町の住宅会社「三浦組」です。
1952年(昭和27年)に創業して以来、三浦組は藤崎町を拠点に、弘前市・青森市・黒石市などの近隣エリアで、地域密着の家づくりを続けてきました。
三浦組が自信を持つのが、自社大工による確かな技術。
そんな職人たちの技術が体感できるのが、モデルハウス「木のひらや」です。
暮らしやすさと自然素材の心地よさが体感できるこの一棟には、三浦組の家づくりに込めたこだわりが詰まっています。
構造から内装まで。無垢材のあたたかさを全身で感じる
「木のひらや」は、構造材から内装にいたるまで、すべて無垢材を使用しています。
柱は杉、梁には松、床には赤松。いずれもやわらかな材質で、足触りが心地よく、床暖房にも対応可能です。
特に床材は厚さにこだわっています。一般的な無垢床は厚さ15mmほどですが、「木のひらや」は厚さ30mmの赤松を採用。
厚みがある分、無垢材特有の反りの心配が少なく、また傷がついてもヤスリで補修できるなど、長く暮らす家だからこそ嬉しいポイントが詰まっています。
桐の寝室と“おこもり和室”がもたらす、上質なやすらぎ
寝室には、調湿効果に優れた総桐材を使用。
無垢材の中でもとくにやわらかな桐材は、ベッドだけでなくお布団で眠りたい方にもおすすめです。建具もすべて桐で統一されており、上質な木の一体感を感じていただけます。
さらに注目したいのが、ステップを上がった先にある屋根裏スペースです。
和室や子ども部屋代わりとしても活躍するこの場所は、“おこもり感”のある落ち着く空間。遊び場や読書スペースとしてもぴったりで、暮らしの中にちょっとしたリズムと楽しさを加えてくれます。
「木のひらや」は、ただ“自然素材の家”というだけでなく、使いやすさと心地よさ、そして素材の美しさが調和した住まいです。
自然と調和しながら、ていねいに暮らしたいと願う方にこそ、ぜひ一度訪れていただきたいモデルハウスです。
木の香り、足触り、空気感…。
写真では伝えきれない“無垢の心地よさ”を、ぜひ現地で味わってみませんか。
木のひらや「モデルハウス」は随時見学を受付中です。
お気軽にお問い合わせください。