こんにちは。青森県藤崎町の住宅会社「三浦組」です。
1952年(昭和27年)に創業して以来、三浦組は藤崎町を拠点に、弘前市・青森市・黒石市などの近隣エリアで、地域密着の家づくりを続けてきました。
私たち三浦組の自慢の一つが、自社職人たちです。
家づくりにおいて、「誰が施工するのか」はとても重要な要素。
三浦組では、外部業者に任せるのではなく、自社に所属する大工が現場で直接施工を行っています。
自社大工のメリットは?
では実際のところ、自社大工のいる会社に依頼することで、家づくりにはどんな影響があるのでしょうか。自社大工の存在には、次のようなメリットがあります。
施工費用が抑えられる
中間マージンが発生せず、無駄なコストを抑えた価格で高品質な施工が可能です。
品質管理が徹底できる
自社内で現場の進行や仕上がりを常に確認することができ、細かな部分まで目が行き届きます。
柔軟な対応ができる
現場での状況判断や、施主様のちょっとしたご要望にも、臨機応変に対応できます。
施工の透明性が高い
すべての工程を自社で一貫して行っているため、進行状況や施工内容が明確。オーナー様にとっても状況が把握しやすく、安心して任せられる体制です。
経験と若さで支える、三浦組の職人チーム

三浦組の現場を支えるのは、ベテランと若手の2層の職人チームです。
ベテランは、長年の現場経験と確かな技術で、精度の高い施工と安定感のある現場づくりを担っています。
一方、若手の大工たちはデジタル技術への対応力が強み。
図面をタブレットで確認したり、現場の進捗をスマートフォンで記録したりと、情報共有や施主様への説明がわかりやすく伝わるように工夫を凝らしています。
また三浦組の若手大工は、現場での経験に加えて、週2回、青森県能力開発校で専門的な技術を学んでいます。国家資格である技能士の取得も早く、若手であってもしっかりと基礎を身につけた“実力派”の職人ばかりです。
職人が見える安心感。三浦組の家づくり

ただ建てるだけではなく、「誰が、どうやって」建てるのかを大切にするのが三浦組の家づくり。自社大工が施工を担うことで、技術面はもちろんのこと、信頼関係や対応力にも強みを発揮します。
施主様の想いを、しっかりと“かたち”にできる家づくり。
それを支えるのは、現場の職人一人ひとりの誠実さと技術力です。
三浦組はこれからも、地域に根ざした丁寧な家づくりを続けてまいります。