こんにちは。青森県藤崎町の住宅会社「三浦組」です。
1952年(昭和27年)に創業して以来、三浦組は藤崎町を拠点に、弘前市・青森市・黒石市などの近隣エリアで、地域密着の家づくりを続けてきました。
家を持ちたい、暮らしを変えたいと考えたとき、「新築にするか、リノベーションにするか」で悩まれる方は多いものです。
そこで今回は、それぞれのメリット・デメリットを整理しながら、「自分たちに合った選び方」のヒントをお伝えします。
新築のメリット・デメリット
イチから家づくりをおこなう新築住宅のメリット・デメリットは次のとおりです。
メリット
ゼロから家づくりができるため、暮らし方をガラッと変えることができます。最新の設備や性能を導入しやすいだけでなく、間取りやデザインの自由度が高く、外観も一新できるのも魅力。おしゃれな家を建てたい方におすすめです。
デメリット
住宅価格が高騰する中、新築住宅はリノベーションに比べると建築コストが高くなりがち。土地の取得や造成費も含めると、初期費用は大きくなる傾向があります。
リノベーションのメリット・デメリット
ご実家など、もともとあった建物に大規模な改修工事を行い、暮らしやすい家へと生まれ変わらせることができるリノベーション。近年、注目されていますが次のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
もともとある建物がベースとなるため、コストを抑えつつ、自分たちの希望が反映できます。また、農地など新築に建て替えるのが難しい土地にあっても、リノベーションであれば対応できるのもポイント。断熱性能なども新築と同等に高めることができるため、実家や思い出のある家を生かしながら、記憶を受け継ぐ住まいで快適に暮らし続けることができます。
デメリット
建物の構造次第で希望の間取りが実現できないことがあります。また、壁の中や屋根の作りなど、実際に開けてみないと分からない部分も多く、現場での判断力が求められるため、職人の経験や技術で仕上がりが左右されやすいです。
三浦組だからできる、柔軟なご提案
新築かリノベーションか、どちらを選ぶかは、「何を優先したいか」によって変わります。
たとえば「デザインや間取りにこだわりたい」「性能をとにかく重視したい」なら新築がおすすめです。一方で「コストを抑えたい」「家族の思い出が残る家で暮らしたい」といった方にはリノベーションが向いているといえるでしょう。
三浦組は、新築・リノベーションどちらにも対応しています。
技術力の高い自社大工が施工を担当するため、リノベーション特有の現場判断や構造の複雑さにも柔軟に対応可能です。
「家を建てたいけれど、まずは選択肢から相談したい」
そんな方は、ぜひお気軽に三浦組へご相談ください。
土地の条件、ご予算、家族構成やライフプランなど、すべてを踏まえて、お客さまが暮らしやすい形をご提案いたします。